監修 : SUGI

味噌汁の美容と健康パワーとは?「飲む美容液」と言われる秘密を解説!

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私たち日本人の食卓になじみのある味噌汁。
飲むと体が温まって、気分もホッとしますよね。

味噌汁はなんとなく健康に良さそうなイメージがあるものの、具体的にどのような効果があるかは知らない方も多いかもしれません。

実は味噌汁に使われる味噌や具材が、美容と健康に大きく貢献してくれるんです。

そこで本記事では、味噌汁を取り入れることで期待できる健康・美容面でのメリットを栄養成分に触れながらご紹介します。

また、味噌汁におすすめな15/e organicの商品についてもご紹介するので、味噌汁を毎日の食卓に取り入れてみたい方はチェックしてみてくださいね。

目次

  • 味噌汁は栄養バランスの良い食事に欠かせない料理
  • 味噌汁の効果効能を栄養成分に触れながら解説
  • 基本の味噌汁の作り方をコツと合わせて紹介
  • 味噌汁を毎日飲むと塩分過多になる?
  • 健康と美容のために作る味噌汁は材料にもこだわろう

味噌汁は栄養バランスの良い食事に欠かせない料理

味噌汁を飲んでいる女性

味噌汁が日本人の食事として取り入れられたのは、なんと鎌倉時代と言われているほど、味噌汁は昔から食べられている料理。
和食には欠かせない存在となっています。

また、味噌汁は栄養バランスの面から見ても食事においては重要な役割を担っているのも事実。

というのも、味噌汁に使われる具材は大豆類、いも類、野菜類、海藻類など、多様な食材が使用されます。
つまり1杯で、たんぱく質・ビタミン・ミネラルといった色々な栄養素を一度に摂ることができる料理なのです。

また摂取量が不足しがちな野菜も、火を通すことでかさが減るため、味噌汁は野菜をたくさん食べられる料理です。

味噌汁の効果効能を栄養成分に触れながら解説

味噌汁の効果効能6選バナー

味噌汁は、具体的に私たちの健康と美容にどのように役立つのでしょうか?

味噌汁に含まれる栄養成分に触れながら、それぞれ見ていきましょう。

腸内環境を整える

味噌汁に使われる味噌は発酵食品の一種であるため、腸内環境を整えるのに役立つでしょう。

味噌に含まれる麹菌が腸内の善玉菌(腸内環境を良好にする菌)のはたらきを助け、腸内環境を良くするのに役立ちます。
 
また、腸内環境を整えるのに食物繊維も重要です。
味噌汁の具材に食物繊維を含んでいる野菜を取り入れると、より腸内環境の改善が期待できるでしょう。

肌の健康を保つ

前項で「腸内環境を整える」について説明しましたが、腸内環境と肌には密接な関係があり、腸内環境が整っていると肌の調子が良いと言われています。

また、味噌汁の味噌に含まれる「リノール酸」がシミの原因であるメラニンの合成を抑制することも報告されています。

味噌に関する記事はこちら

免疫機能をサポート

免疫機能とは、外部から侵入した細菌やウイルスから体を守る防御システムのこと。

正常に機能するためには、免疫機能に関わる細胞の原料となる栄養素であるたんぱく質が欠かせません。味噌の原料である大豆は良質なたんぱく質を含みます。
 
たんぱく質は、外的な細菌やウイルスなどの病原菌から守ってくれる免疫細胞「キラーT細胞」を活性化させる栄養素の一つです。
たんぱく質が不足すると免疫力が下がることも指摘されているので、味噌汁に限らずたんぱく質は食事で十分に摂取するようにしましょう。

コレステロールの調整

味噌に含まれる「大豆レシチン」という成分がコレステロールの調整に関与しています。
大豆レシチンは60兆個ともいわれる私たちのカラダの細胞一つ一つをつくるうえで必要な成分「リン脂質」の一種です。

また、大豆レシチンは血管の壁に付着しているコレステロールを除去するはたらきをもつため、生活習慣病の予防においても注目されている成分です。

食べ過ぎを抑制する

野菜と水分をたっぷりと摂れる味噌汁は食べごたえがあり、食事に取り入れると満足感が得られます。
そのため食事の食べ過ぎを抑えられるでしょう。
 
またエネルギーを見ても、味噌汁1杯あたりはおよそ40kcal、具沢山の味噌汁であっても1杯約100kcalなので、おかずと比べると低カロリー。
 
このように低カロリーでありながら、食事に満足感を与える味噌汁はダイエットの味方となるでしょう。

ストレスの緩和

味噌に含まれるGABAがストレスの緩和につながるとされています。

GABA(γ‐アミノ酪酸)はアミノ酸の一種で、ストレスの軽減や、睡眠の質を高めてくれる効果が報告されています。

また、緊張をほぐして気持ちにリラックスをもたらし、心身の健康に対しても良い効果があるといわれています。

GABAについての解説記事記事はこちら

基本の味噌汁の作り方をコツと合わせて紹介

味噌汁の完成写真

健康と美容にさまざまなメリットがある味噌汁ですが、基本的にお好みの具材を煮て、味噌を溶き入れるだけでできる手軽な料理です。

それでは基本的な作り方について、15/e organicの基準を満たした食材と調理方法でご紹介します。

材料(2人分)

  • お好みの具材:(今回は舞茸・しめじ)合わせて100g
  • かつお節だしパック:1袋
  • 水:400cc
  • 【マルカワみそ】自然栽培みそ 未来:大さじ1杯

下ごしらえ

  • 具材(まいたけ・しめじ)は食べやすい大きさにカット
  • 出汁をとる。鍋に400ccの水にだしパック1袋を入れ火にかける。
  • 沸騰後、中火にして5~6分煮出したあと、だしパックを取り出す

作り方

  • 鍋にだし汁とまいたけ・しめじを入れて、沸騰するまで煮る
  • 沸騰したら火を止め、味噌を溶き入れ、器に盛ったら完成

ポイント

  • 根菜など火が通りにくい具材を使う場合は、粗熱をとった出汁から煮ること
  • 味噌は火を止めた状態で溶き入れる(味噌の風味が損なわないようにするため)

味噌汁を毎日飲むと塩分過多になる?

味噌汁の飲み過ぎは悪?

いくら味噌汁がカラダに良いと言っても、一度の食事に何杯も飲んでしまえば、塩分の摂り過ぎにもなってしまいます。

食品摂取基準2020では、生活習慣病予防のために目標にすべき食塩摂取量は、成人男性7.5g、成人女性で6.5gと設定されています。

 ただ、味噌汁1杯あたりの塩分は1.5g程度なので、飲み過ぎたり、ほかの料理で食塩摂取が多くならないようにすれば心配ありません。

  • 昆布やかつお節でだしを取り、うま味を活用する
  • 具だくさんにして汁の量を少なくする
  • 味噌汁以外のおかずの味付けを濃くし過ぎない など

上記のような工夫をして、食塩摂取量が多くならないように気をつけましょう。

健康と美容のために作る味噌汁は材料にもこだわろう

自然栽培の食品 バナー

健康と美容に良い味噌汁。継続して取り入れることによって、さまざまなメリットがあります。

しかし、毎日食べるものだからこそ、味噌も品質が良いものを取り入れたいところ。

そこで自然栽培100%の食品を扱う15/e organicが、独自の基準をもとに厳選したおすすめの味噌をご紹介します。

【マルカワみそ】自然栽培みそ 未来
【マルカワみそ】自然栽培みそ 未来

【マルカワみそ】自然栽培みそ 未来

商品紹介

貴重な自然栽培のお米と大豆を使った味噌
自然栽培の原料で仕込んだお味噌。甘口で、特に女性やお子様に人気です。

『自然栽培みそ未来』は自然栽培のお米と大豆、厳選した塩で製造した全国的にも珍しいお味噌です。
自然栽培とは、農薬や肥料を使わずに限りなく自然に近い状態で育てる農法です。

韓国の離れ小島で伝統的製法により作られる塩
『未来』を作るときに、塩は何を使って製造しようかと考えて、やはり塩も「自然にできたもの」をコンセプトにしました。そして、韓国の離れ小島に赴き、伝統的製法で作っている塩田を視察しました。

「還元力を備える」とされる『キパワーソルト』と、キパワーソルトを焼成する前の『塩田結晶塩』。その粒の大きさや風味、味噌にしたときの相性がバツグンだったため、この2つに決めました。非常に良質な塩で、この塩にして正解だったなとしみじみ感じます。
『塩田結晶塩』を採取する飛禽(ピグム)島は、朝鮮半島の本土から離れた小島で、人口も少なく、自然が豊かな地域です。塩も安全性試験を定期的に行っているため安心です。

伝統製法の木桶で熟成
100年後の未来に向けて新しく作った桶は、藤井製作所の上芝さんに依頼したものです。大きな桶を作る棟梁を関西では「桶師」と言います。(関東では桶匠と呼ぶ)
現在、日本で桶師と呼ばれる人間は上芝さんただ一人と言われています。
上芝さん曰く「長い間桶作りの仕事をしているが、味噌屋さんが桶を新調したのは初めてやなぁ~」とのこと。それもそのはず、「桶を新調するのは造り酒屋さん」と相場が決まっていましたが、その造り酒屋さんもお酒を桶で仕込まなくなりだし、味噌桶や醤油桶が減少しています。
そんななかで桶屋さんが職人魂と腕を奮って作ってくださったのが『未来の100年桶』です。

パッケージデザインは福井県出身の三田村和男氏
ただひたすら真っ直ぐに、儲けや利益よりも優先すべきは『自然と人間が共生できる世界』という想いで仕事に励んでいると、地元の福井県で活動をされている三田村和男さんに出会いました。

ある日、三田村さんがマルカワみそに見学に来られ、このような思想で味噌作りを行っているとご説明したところ、「非常に気に入りました。新たな商品を作っておられるとのことなので、私がデザインしましょう!」として、お話が進みました。

『グアッシュ』という絵画の製法に長けている抽象画家の三田村さんが、マルカワみその想いを直感と閃きで描き起こし、このデザインに託してくださいました。

『未来』のお味噌を使ったレシピ
お味噌は味噌汁だけでなく、いろんなお料理にお使いいただけます。
マルカワみそのレシピコーナーでは、お味噌や発酵食品を使った料理レシピをご紹介しております。
『未来』は甘口タイプなので、味噌の甘さを活かした料理に最適です。

『自然栽培みそ未来』の誕生まで
少人数私募債が商工会議所で議題にあがる

『未来』をつくるきっかけになったのは、旧武生市の商工会議所での出来事でした。
金融商品取引法という法律が変わり、少人数私募債が中小企業のあいだで銀行借入以外の資金調達法として注目されていたときに、商工会議所で「誰か私募債をやらないか」とする議題があがりました。
そこで白羽の矢が立ったのがマルカワみそ。
トントン拍子で私募債を募集することになりましたが、最初の頃はこの資金を何に運用するべきか、明確なイメージはありませんでした。
しかし、皆様にお金を投資していただくわけなので、どうせやるなら輝かしい未来に向けてなにか大きなことをやろうと決意。また、それこそがマルカワみそのモノづくりと味噌作りの意味や意義なのではないかと考えました。

伝統的な製法で作られた木桶での味噌造り
私募債を発行する企画はできたものの、初めはただ時間だけがすぎる日々でした。
そんなときに、大阪の堺にある桶屋さんの現状を知る機会が訪れました。
桶職人の高齢化、技術の伝承問題、桶自体の需要減少など、様々な問題がピックアップされていました。

醗酵食品はこれまで、桶の文化と一緒に歩んできました。しかし、技術の進歩や取り扱いの観点から、桶は時代の流れと共に廃れていき、日の目を見る機会が減少しています。それでも、桶はこれからの時代にも伝えて残していきたい、古き良き日本の文化だと思っています。
そんなときに直感で「そうだ、桶を作ろう!」と思い立ち、私募債の企画案や話が急速に進みはじめました。

100年後の輝かしい日本の未来に向けての味噌造り
『100年後も輝かしい日本の未来に向けて味噌造りをしていきたい』という理念の象徴として、私募債を発行することが決定しました。

桶は複数の板を組んで作りますが、その板と板が接触する面に文字を書くことができます。桶が組まれて使用しているあいだは見えませんが、桶が使えなくなって解体するときにメッセージが見えるとして、100年後に届ける『桶のタイムカプセル』も企画しました。
中小企業が少人数私募債を発行する点と、桶をタイムカプセルとしてメッセージを残せる点が話題を呼び、朝日新聞に掲載もされました。

また、私募債の利息にはユニークに『未来』の味噌をお届けすることにしました。瞬く間に定員以上の応募があり、皆様の大切な資本を元手に桶作りと味噌作りが始まりました。

【商品情報】

■名称:味噌

■原材料名:・自然栽培米(国産) ※時期により産地が変わります。
 産地は「宮城県、新潟県」のいずれかです。
・自然栽培大豆(国産) ※時期により産地が変わります。
 産地は「北海道、千葉県、福井県」のいずれかです。
・食塩(塩田結晶塩、キパワーソルト ※9対1の割合で混合)

■内容量:400g

■賞味期限:7ヶ月

■保存方法:こちらのお味噌は「生味噌」です。商品到着後はなるべく早く冷蔵庫で保存することをおすすめします。
直射日光を避け、冷暗所保管

■原産国:福井県

■栄養成分表示:栄養成分表示(100g当たり) エネルギー 189kcal たんぱく質 9.2g 脂質 2.2g 炭水化物 33.2g 食塩相当量 10.9g※本商品は木桶で熟成させています。商品製造時にフィルターを通しておりますが、万が一、木くずを発見された場合には弊社までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

当店のお味噌は天然醸造で熟成させているため、出来上がる味噌の色が一定にならず、時期によって濃淡があります。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願いいたします。

¥1,520
詳しく見る >

農薬や肥料を使わない自然栽培の米・大豆、そして厳選した塩で製造した味噌。

甘口に仕上げているため食べやすく、味噌汁はもちろん、さまざまな料理に活用していただけます。

なお「マルカワみそのレシピコーナー」でも味噌をはじめ発酵食品を使う料理レシピをご紹介しておりますので、ぜひご活用ください。

【マルカワみそ】自然栽培 白みそ 400g
【マルカワみそ】自然栽培 白みそ 400g
【マルカワみそ】自然栽培 白みそ 400g
【マルカワみそ】自然栽培 白みそ 400g
【マルカワみそ】自然栽培 白みそ 400g
【マルカワみそ】自然栽培 白みそ 400g
【マルカワみそ】自然栽培 白みそ 400g
【マルカワみそ】自然栽培 白みそ 400g
【マルカワみそ】自然栽培 白みそ 400g
【マルカワみそ】自然栽培 白みそ 400g
【マルカワみそ】自然栽培 白みそ 400g

【マルカワみそ】自然栽培 白みそ 400g

¥1,280

商品紹介

自然栽培の原料と伝統海塩「海の精」で仕込んだ白みそ
自然栽培の原料を使用。甘味が強く、塩分濃度が低いお味噌です。お雑煮にもおすすめです。

自然栽培の原料と伝統海塩「海の精」で仕込んだ白みそ
自然栽培のお米と大豆を使って製造した『自然栽培 白みそ』です。
白みそは主に京都や関西地方で使われます。塩分が約5%から6%と通常のお味噌よりも少ない割合です。
当店の白みそは大豆10kgに対して米麹を20kg使用しており、やさしいお米の甘さが引き立つお味噌です。また、まろやかさと、きめの細やかさを出すためにすり味噌にしております。

こだわりの白みそ
伝統海塩『海の精』を使用

塩にも様々な種類があり、化学的に精製された「精製塩」も存在しますが、当店では「自然塩」のみを使用しています。

「白みそ」は伊豆大島の海水からできた『海の精』を使っています。『海の精』は日本の伝統製法を受け継ぐ天日(塩田)と平釜で作り上げ、太陽の恵みをたくさん浴びています。舐めてみると塩気のほかに、ほのかな甘みがあるのが特徴です。「白みそ」の甘みと塩気のバランスを保つためにも『海の精』を使用しています。

(伊豆大島の製塩工場を見学した際の記事はこちら)

絶妙な業が求められる熱仕込み
熱仕込み(あつしこみ)とは、大豆を煮たあとに冷まさずに仕込む方法です。なぜそのように仕込むかというと、白みそは甘みと色が肝要だからです。そのため、従来のお味噌とは作り方が異なります。

きれいな色を出すために、煮あがった熱々の大豆を冷めないうちに麹と塩に混ぜ合わせます。これにより、白みそ特有の色の『冴え』と『照り』が醸せます。その後、熟成のために温度を一定に保ちます。

マルカワみそでは、保存料やアルコールなどは使用せず、麹の温度変化による『糖化』という醗酵技術を用いて甘みを出します。

「白みそ」は塩分がほかの味噌よりも少ないため、腐敗しやすい傾向にあります。蔵元は温度管理が大切で、熱すぎても、冷めすぎてもダメです。日々、味噌と会話ができるように愛情を込めて向き合い、精進しております。

白みそは天然醸造ではありません
当店の白みそは、塩分濃度が他の米味噌の約半分になります。
お味噌において「塩」は塩味を加える役割がありますが、防腐の役割も担っています。
当店は防腐剤不使用のため、白みそを常温に置きますと酸味が出てきます。

「白みそ」の甘みや香り、きめ細やかさは、仕込みたてのお味噌を高温の部屋で熟成させることで生まれます。しかし『天然醸造』という製造方法は、お味噌を加温しません。
そのため、加温することで甘みを引き出す「白みそ」は『天然醸造』することができません。

白みそは木桶で仕込むことができない
マルカワみその白みそは、麹を糖化させることで甘みと美味しさを出しています。
『麹の糖化』とは、麹がお粥のようにドロドロに溶けることです。これによりお米の甘みが強くなります。簡単に言うと甘酒を作るような方法です。
麹の甘みをつくるアミラーゼという酵素の働きを強めるため、白みそは製造時に加温します。

お味噌を加温するためには容器から熱を伝えます。しかし、伝統的製法の木桶仕込みで加温を行うと、木桶が乾いてカラカラになってしまいます。これは木桶が傷みやすく、寿命が短くなる原因となります。
そのため「白みそ」は木桶で仕込むことができません。

白みそを使ったレシピ
白みそは、特に関西地方で好まれる甘口のお味噌です。昆布ダシにもち麩などの具材を入れて、白みそをたっぷり使ったおみそ汁にしても美味しいですね。

【商品情報】

■名称:味噌

■原材料名:・自然栽培米 ※時期により産地が変わります。
 産地は「宮城県、新潟県」のいずれかです。
・自然栽培大豆 ※時期により産地が変わります。
 産地は「北海道、千葉県、福井県」のいずれかです。
・食塩(海の精)

■内容量:400g

■賞味期限:7ヶ月(※開封後はお早めにお召し上がりください)

■保存方法:要冷蔵(10℃以下保管)

■原産国:福井県

■栄養成分(100g当たり):エネルギー187kcal/たんぱく質9.8g/脂質2.5g/炭水化物 31.2g/食塩相当量4.6g

■ご使用上の注意:

  • 塩分濃度が低いため、お味噌汁にする場合には通常の2倍量を目安にご使用ください。
詳しく見る >
【マルカワみそ】自然栽培玄米みそ 玄人 400g
【マルカワみそ】自然栽培玄米みそ 玄人 400g
【マルカワみそ】自然栽培玄米みそ 玄人 400g
【マルカワみそ】自然栽培玄米みそ 玄人 400g
【マルカワみそ】自然栽培玄米みそ 玄人 400g
【マルカワみそ】自然栽培玄米みそ 玄人 400g
【マルカワみそ】自然栽培玄米みそ 玄人 400g
【マルカワみそ】自然栽培玄米みそ 玄人 400g
【マルカワみそ】自然栽培玄米みそ 玄人 400g
【マルカワみそ】自然栽培玄米みそ 玄人 400g
【マルカワみそ】自然栽培玄米みそ 玄人 400g

【マルカワみそ】自然栽培玄米みそ 玄人 400g

¥1,220

商品紹介

自然栽培玄米みそ 玄人(くろうと)
自然栽培原料で仕込んだ辛口の玄米味噌。気軽に玄米の栄養素を摂取する事が出来ます。

自然栽培の原料を使用していますが、有機JAS認証も取得した商品です。

自然栽培の玄米と自然栽培の大豆で『玄米みそ』を作りました。

玄米食の玄米食の人による玄米食のためのお味噌ということで、特にマクロビアンの方にお勧めのお味噌です。

麹にはもちろん自家採種の蔵付き麹菌を使用しています。

食塩はモンゴルの岩塩でもある天日湖塩を使用しております。

玄人(くろうと)味噌はこんな方にオススメです

白米を食べている方(簡単に玄米の栄養素を摂取する事が出来ます)
個性的なお味噌が好きな方
お味噌の香りが好きな方
自然栽培のお味噌をお求めの方
玄米の豊富な食物繊維、ビタミンB群が簡単に摂取する事が出来ます
玄米には便秘改善の効果も期待出来ますので、女性の方におすすめです。

『玄人(くろうと)』と名付けた理由
『玄人』と名付けたのには理由があります。

玄米食をされている方は、食に対して非常に高い意識をお持ちの方が多い傾向にあり、そんな食の玄人である方々にもぜひ召し上がって欲しいという想いから、このように名付けました。

『玄』という文字には、『赤、または黄をふくむ黒色』という意味や『老荘思想で説く哲理。空間・時間を超越し、天地万象の根源となるもの』『微妙で奥深いこと。深遠なおもむき』などいろんな意味があります。

決して派手できらびやかではないのですが、じっくりと醸されている玄人好みの味噌、そんな意味合いがあります。

玄人みそを使ったレシピについて
玄米味噌の特徴を活かしたお味噌の料理レシピをご紹介させていただきます。

玄米味噌は個性的なみそなので、みそ汁にした時に一番違いが分かります。
みそ汁関連の料理に最適なので、皆様も興味が有る方はぜひお試し下さい。

【商品情報】

■名称:味噌

■原材料名:・自然栽培大豆(国産) ※時期により産地が変わります。
 産地は「北海道産、千葉県、福井県」のいずれかです。
・自然栽培玄米(国産) ※時期により産地が変わります。
 産地は「宮城県、新潟県」のいずれかです。
・食塩(天日湖塩)

■内容量:400g

■賞味期限:7ヶ月

■保存方法:直射日光を避け、冷暗所保管

■原産国:福井県

■栄養成分表示(100g当たり):エネルギー 178g/たんぱく質10.8g/脂質5.9g/炭水化物 20.3g/食塩相当量12.7g

■ご使用上の注意:

  • 本商品は木桶で熟成させております。商品製造時にフィルターを通しておりますが、万が一、木くずを発見された場合には弊社までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
詳しく見る >
厳選味噌 一覧ページ

厳選味噌 一覧ページ

詳細はこちら >

まとめ

  • 味噌汁は食事の栄養バランスを良くすることに貢献する料理である
  • 味噌汁は健康や美容において多くのメリットが期待できる
  • 味噌汁は飲み過ぎに注意!

日本人の食卓におなじみの味噌汁は、腸内環境の改善や免疫力アップ、肌の健康を維持するなど、さまざまなメリットが期待できます。

ぜひ、ご紹介したレシピも参考に味噌汁を毎日の食事にプラスしてみてはいかがでしょうか。

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【記事の監修】

SUGI接客風景

15/e organic
管理栄養士
SUGI

フィフティーンオーガニック表参道店の運営全般を担当。

栄養成分の知識と商品の知識に当店の誰よりも深い知識を持っています!
一人でも多くの人にオーガニックの良さが伝わるような接客を心がけています!

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