監修 : 管理栄養士 HISAO
よもぎ茶の効果・効能とは?冷え対策や温活におすすめな理由と選び方を解説
なんとなく体がだるかったり、寝つきが悪かったり、季節の変わり目特有の疲れを感じていませんか?
寒暖差が激しい季節の変わり目は、自律神経が乱れやすく、それに伴って血行不良や冷えを引き起こしやすい時期でもあります。
そんな時、心と体をホッと解きほぐしてくれるのが、爽やかな香りの「よもぎ茶」です。
ハーブの女王と呼ばれるよもぎには、体を温めるだけでなく、季節の変わり目の疲れを癒やすリラックス効果も備わっています。
そこで今回は、よもぎ茶の健康効果と冷え対策におすすめな理由、そして初めての人にもおすすめのよもぎ茶をご紹介します。

- ハーブの女王「よもぎ」の持つ温活効果
- よもぎ茶が冷え対策にぴったりな理由
- 初心者でも取り入れやすい、おすすめのよもぎ茶
目次
- ハーブの女王「よもぎ」とは?古くから親しまれる万能薬の秘密
- よもぎが温活・冷え対策に効果的な理由
- 冷え対策に「よもぎ茶」がおすすめな理由
- 初心者でも安心して試せる!15/e organicの無農薬よもぎ茶
- 冷えが気になる方は、よもぎ茶で温活スタート!
ハーブの女王「よもぎ」とは?古くから親しまれる万能薬の秘密

よもぎと聞くと、「道端に生えている身近な草」というイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし、実はよもぎは「ハーブの女王」と呼ばれるほど、健康に役立つ成分を豊富に含んだ植物なのです。
よもぎはどんな植物?
よもぎは日本各地に自生する多年草です。
多年草というのは、1度植えると枯れることなく、毎年花をつけてくれる植物のことを言います。
爽やかな香りがよもぎの大きな特徴で、草餅などの料理でも活用されています。
また、古くから「万能薬」としても重宝され、傷口に当てたり煎じて飲んだりと、暮らしに欠かせない薬草として活用されてきた歴史があります。
よもぎがハーブの女王と呼ばれる理由
よもぎの学名である「Artemisia(アルテミシア)」は、ギリシャ神話の女神アルテミスを語源としており、これが「ハーブの女王」と呼ばれる理由です。
古くから世界各地で婦人科系の症状や魔よけに使われたとも言われています。
また、中医学においても、カラダの内側から温め、止血や痛み止めとして漢方薬にも使われるほか、細胞を傷つける活性酸素からカラダを守る「抗酸化作用」にも注目が集まっています。
近年では、農家さんの手で栽培されたよもぎの出荷量が増えており、それを活用した商品が注目されるなど、よもぎ人気が高まっています。
よもぎが温活・冷え対策に効果的な理由

カラダの冷えは、血行不良や鉄分不足により、体内で熱を生み出す能力が低下することが原因の一つと言われています。
季節の変わり目や寒暖差によって、カラダは体温調節が難しくなり、血行不良を招きやすくなります。
そのため、手や足などの先のほうまで血が行きにくくなり、冷えを感じやすくなります。
また、貧血気味であると、全身に酸素が行き渡りにくくなり、熱を生み出す力が落ちてしまうのです。
よもぎには、血行をサポートし、貧血を防ぐ成分を豊富に含んでいるため、温活にぴったりといえます。
血行を促進してカラダを温める3つの成分
よもぎには血行を促す3つの成分「シネオール」「クロロフィル」「カリウム」を含んでおり、それぞれ異なるアプローチ方法で血行をサポートをしてくれます。
リラックス効果で血流を整える「シネオール」
よもぎが持つ爽やかな香りの成分「シネオール」には、リラックス効果があり、副交感神経を優位にして血行をスムーズにしてくれます。
自律神経の乱れにより、交感神経の働きが強くなりすぎると、血行が滞り、手足が冷えやすくなります。
カラダの冷えを和らげるためには、副交感神経の働きを促して血流を改善することが大切です。
血流の巡りをサポートする「クロロフィル」
クロロフィルは、血液中のヘモグロビンと構造が似ていることから、「緑の血液」と呼ばれています。
この成分は、体内の有害な物質や余分なコレステロールを吸着して、排出する働きがあると言われています。
それにより、血液をきれいにすることで血流改善のサポートをしてくれます。
カラダの余分な水分を出す「カリウム」
よもぎに含まれるカリウムは、体内の余分な水分を外に出す役割があります。
余分な水分や老廃物が体に溜まっている状態では、血液の流れが滞ってしまい体がむくみ、結果、体が冷えやすくなります。
なので、むくみを改善することで、末端の血液が心臓に戻りやすくなり、血液の巡りが良くなります。
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不足しがちな栄養素を補う
貧血を防ぐことで、スムーズに熱を生み出せるようになり、体が温まります。
よもぎに含まれる「鉄分」と「葉酸」は、貧血を防ぐ働きがあり、温活の土台となる栄養素です。
カラダに酸素を届ける「鉄分」
鉄分は、体中に酸素を届ける「ヘモグロビン」をつくる成分です。
不足すると、カラダの末端に酸素が届かず熱を作り出せないことで冷えを感じやすくなります。
そこでおすすめなのがよもぎです。野菜類の中でも鉄分含有量がトップクラスのよもぎは、貧血対策にぴったり。
さらによもぎ茶にすることで、毎日の生活に手軽に取り入れることができます。
赤血球の形成を助ける「葉酸」
葉酸はビタミンの1種で、赤血球をつくる際に必要な「造血の栄養素」として貧血予防に役立ちます。
水に溶けやすく、体に蓄積されないため、食事から毎日補うことが大切な栄養素です。
冷え対策に「よもぎ茶」がおすすめな理由

温活に役立つよもぎを毎日取り入れたい方には、「よもぎ茶」がおすすめです。
カラダの冷え対策によもぎ茶をおすすめする3つの理由をご紹介します。
苦味が少なくアレンジもしやすい「飲みやすさ」
よもぎ茶は、苦味や渋みが少なく、飲みやすい味わいが特徴です。
ブレンド茶や豆乳割りなどのアレンジもできるため、毎日飽きずに続けられます。
「リラックス効果」でストレス軽減
よもぎは、温かいお茶にすることで、香りのリラックス効果を最大限に引き出せます。
温かいお茶から立ち上がる湯気とともに、よもぎの香りを深く吸い込むことで副交感神経が刺激されて、リラックス効果が高まります。
夜寝る前や妊娠中も安心の「ノンカフェイン」
就寝前に、温かいお茶を飲みたいと考える方もいらっしゃるでしょう。そんな時に気になるのは、お茶に含まれるカフェインです。
カフェインは眠気を覚ます作用があり、夜に摂ると眠りを妨げることがあります。
よもぎ茶はノンカフェインのため、おやすみ前のほっと一息つきたい時にもぴったりです。
初心者でも安心して試せる!15/e organicの無農薬よもぎ茶

健康効果の高いよもぎを取り入れるのであれば、味や品質が良いものを選びたいですよね。
15/e organicでは、無農薬で作られた産地や製法に一切妥協のない自然栽培のよもぎ茶をセレクトしています。
【yomogiyasan】天日干しよもぎ茶 6包

管理栄養士ポイント!
福井県池田町でのびのびと育ったよもぎを使用しています。
ひとつひとつ手摘みしたよもぎを、天日干しして作られており、自然の恵みがぎゅっと詰まっていることが大きな魅力です。
香り高く仕上がっており、リラックス効果が高いため、血行促進のサポートにも役立ちます。
手軽に飲めるティーバッグタイプで6包入りのため、「まずは試してみたい」という方にもぴったりです。
【TOKUJI YAKUSOU】赤ちゃんの茶湯(よもぎ)10g/50g(10包)

管理栄養士ポイント!
山口県徳地産の農薬不使用の焙煎よもぎ茶。
ふわふわの品質の高いよもぎを、旬の時期に人の目で見極めて収穫しています。
ノンカフェイン、農薬不使用なので、カフェインが気になる方や妊婦さん、赤ちゃんにも安心してお飲みいただける一品です。
また、煮出したお茶を入浴剤としても使え、湿疹、皮膚炎、アトピーなどの炎症が気になるかたにもおすすめです。
冷えが気になる方は、よもぎ茶で温活スタート!
よもぎ茶は、健やかなめぐりと栄養補給をサポートし、香りによるリラックス効果で体も心も温めてくれます。
寒暖差が気になる季節のリラックスタイムによもぎ茶を取り入れ、体を内側から温めてはいかがでしょうか?
まとめ
- よもぎは古くから漢方薬などに活用されてきた「ハーブの女王」
- よもぎは血行促進、健やかなめぐりのサポート、香りのリラックス効果で冷え対策にぴったり
- 味わい豊かなノンカフェインのよもぎ茶で温活習慣を始めましょう
店舗情報
15/e organic 表参道店
自然栽培の食品と天然由来100%のコスメ・サプリだけを厳選したオーガニックスーパー。
管理栄養士・栄養士が暮らしに寄り添ったオーガニックライフをご提案いたします。
- 住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目42-1
- アクセス:東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道駅」B2出口より徒歩5分
- 営業時間:11:00~19:00
- 定休日:年末年始
【記事の監修】

15/e organic
管理栄養士
HISAO
フィフティーンオーガニックで管理栄養士×ライターを担当。
オーガニックの魅力をはじめ、日々の生活に役立つ健康・栄養情報を発信しています。読者の皆様が1つでも、「そうなんだ!」という新しい気付きや発見のある記事をお届けします!



