監修 : 管理栄養士 HISAO
キトゥルハニーとは?砂糖の代わりになる自然の甘みの魅力を紹介
「甘いものは好きだけれど、砂糖を控えたい」と悩む方は少なくありません。
カラダへあまり負担をかけることなく、甘さを楽しめたらうれしいですよね。
そこでおすすめしたいのが、スリランカで長く親しまれてきた自然由来の甘味料「キトゥルハニー」です。
スリランカ料理のファンはもちろん、そのヘルシーさから健康志向の方々にも支持され、今、密かなブームとなっているのがこの「キトゥルハニー」です。
この記事では、キトゥルハニーとはどのような甘味料なのか、なぜ注目されているかをわかりやすく解説します。

- キトゥルハニーの特徴
- キトゥルハニーが注目されている理由
- 生活シーンに合わせたキトゥルハニーの使い方
甘さとの付き合い方を見直したい方は、ぜひ参考にしてください。
目次
- キトゥルハニーとは?
- キトゥルハニーが注目される理由
- 生活に寄り添うキトゥルハニーの使い方
- 15/e organicがお届けする“自然の甘み”キトゥルハニー
- キトゥルハニーでカラダにやさしい習慣を始めよう
キトゥルハニーとは?

キトゥルハニーは、新しい甘味料の選択肢として注目されているシロップです。まずはキトゥルハニーの特徴と、ほかの甘味料との違いを知りましょう。
キトゥルハニーの特徴
キトゥルハニーとは、孔雀椰子(キトゥルパーム)の花の蜜から作られるシロップです。
名前に「ハニー」と付きますが、みつばちが集めたはちみつではなく、人が採取した植物の蜜を加工した甘味料です。
孔雀椰子はスリランカ原産のヤシの一種で、現地でも限られた地域にしか自生していません。
その希少な植物の花の蜜を採取し、時間をかけて煮詰めて作られるのがキトゥルハニーです。
現地では「キトゥルパニ」と呼ばれ、スリランカ伝統食や飲み物に広く使われてきました。
その甘みは濃厚ですが、後味はすっきりしており、花の蜜ならではの芳醇な香りも楽しめます。
砂糖・はちみつ・メープルシロップとの違い
キトゥルハニーと砂糖、はちみつ、メープルシロップはすべて「甘味料」に分類されますが、次のように原材料が異なります。
| 名称 | 原料 | 味・イメージ |
|---|---|---|
| キトゥルハニー | 人が採取した孔雀椰子の花の蜜 | 濃厚な甘み すっきりした後味 芳醇な香り |
| 砂糖 | さとうきびやてん菜から抽出した糖分 | あっさりとした甘み クセがない風味 |
| はちみつ | みつばちが集めた花の蜜 | 濃厚な甘み 花や植物の香り |
| メープルシロップ | カエデの樹液 | ややあっさりとした甘み コクのある風味 キャラメルのような香り |
このように原材料が異なるため、風味にも違いが現れます。
砂糖はクセが少なく幅広い料理に使いやすい一方で、キトゥルハニーやはちみつ、メープルシロップにはそれぞれ特有の風味があります。
甘味料ごとの特徴を知っておくと、好みや目的に合わせて、より適した甘味料を選びやすくなるでしょう。
キトゥルハニーが注目される理由

もともとスリランカで親しまれていたキトゥルハニー。
その甘味料が国境を越えて注目されるようになったのは、私たちの健康にとってうれしい特徴があるためです。
ここからは、私たちの健康に関わるキトゥルハニーの特徴を解説します。
血糖値が上がりにくい
キトゥルハニーは、食べても血糖値が上がりにくい低GI甘味料です。
GI(Glycemic Index)とは食品が血糖値に与える影響を示す指標で、GI値が高い食品ほど食後血糖値が上がりやすいとされています。
食事を摂ると血糖値が上がるのは、カラダの自然な反応です。
しかし、血糖値が急激に上昇するとカラダに負担がかかり、糖尿病につながる可能性があります。
砂糖をはじめとする多くの甘味料はGI値が高く、摂り方によっては血糖値を大きく変動させてしまうことがあります。
一方で、キトゥルハニーはGI値が低いと考えられており、血糖値の上昇を抑えながら甘みを楽しめるでしょう。
さまざまな栄養素を含む
一般的な白砂糖には、糖質以外の栄養素がほとんど含まれていません。
しかし、キトゥルハニーには甘みのもとになる成分に加え、鉄分・マグネシウム・カルシウムなどのミネラルやビタミン、食物繊維などが含まれるとされています。
白砂糖の代わりに料理や飲み物に使うと、甘みを楽しめるだけでなく、栄養摂取のサポートにもなるでしょう。
砂糖やはちみつの代替になる
キトゥルハニーは、植物の花の蜜を煮詰めただけの天然甘味料です。
そのため、精製された白砂糖を避けたい方にとって、甘味料の選択肢のひとつとなります。
また、ヴィーガンの方の中には、はちみつを動物性食品と考えて避ける人もいます。
その場合も、植物由来のキトゥルハニーは代替甘味料として役立つでしょう。
生活に寄り添うキトゥルハニーの使い方

キトゥルハニーは、日々のさまざまなシーンで活躍する万能な甘味料です。おすすめの楽しみ方をシーン別にご紹介します。
朝食のアクセントに
トーストやヨーグルト、オートミール、グラノーラとの相性が抜群。深みのある甘さが朝の活力を引き出します。
ティータイムのひと息に
コーヒーや紅茶に加えるのもおすすめ。すっきりとした甘みが、仕事や家事の合間の心を解きほぐしてくれます。
贅沢なデザートトッピングに
ホットケーキやアイスクリームにかけると、甘いものが食べたいときにぴったりのトッピングになります。
また、一般的な砂糖と同じように、料理の調味料やお菓子の材料としても使えます。
まずは手軽なトッピングから始めて、あなただけの「お気に入りの使い方」を見つけてみてください。
15/e organicがお届けする“自然の甘み”キトゥルハニー

15/e organicでは、自然栽培で育てられ、素材本来の力が活きた商品を届けることを大切にしています。
余計なものを加えず、シンプルに花の蜜だけをじっくり煮詰めて作られるキトゥルハニーも、15/e organicの想いに調和する商品のひとつです。
おいしくてカラダに負担をかけにくいというキトゥルハニーの特徴は、素材そのものが持っている自然の力によるものです。
なかでも、15/e organicがおすすめする【ambara】Kithul Honey(キトゥルハニー)は、砂糖を混ぜない「本物のキトゥルハニー」にこだわっています。
キトゥルハニーは現地でも貴重な甘味料であるため、砂糖を加えて作られることも少なくありません。
しかし、現地のメーカーと契約を結び、砂糖や添加物を加えない昔ながらの製法で丁寧に作られているのが【ambara】Kithul Honeyです。
素材そのものの力を感じたい方は、ぜひお試しください。
キトゥルハニーでカラダにやさしい習慣を始めよう
砂糖やはちみつを控えたいと思っていても、甘味料を使わないのは難しいものです。
そんなときに寄り添ってくれるのが、自然の甘みが凝縮されたキトゥルハニーです。
キトゥルハニーを少しずつ取り入れて、カラダへの負担が少ない甘味料を習慣にしていきましょう。
まとめ
- キトゥルハニーとは、孔雀椰子の花の蜜を煮詰めて作られる、植物由来の甘味料である
- キトゥルハニーは血糖値が上がりにくい、栄養素が豊富、砂糖やはちみつの代替になる点で注目されている
- 料理やスイーツ、飲み物などに幅広く使えて無理なく取り入れられる
店舗情報
15/e organic 表参道店
自然栽培の食品と天然由来100%のコスメ・サプリだけを厳選したオーガニックスーパー。
管理栄養士・栄養士が暮らしに寄り添ったオーガニックライフをご提案いたします。
- 住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目42-1
- アクセス:東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道駅」B2出口より徒歩5分
- 営業時間:11:00~19:00
- 定休日:年末年始
【記事の監修】

15/e organic
管理栄養士
HISAO
フィフティーンオーガニックで管理栄養士×ライターを担当。
オーガニックの魅力をはじめ、日々の生活に役立つ健康・栄養情報を発信しています。読者の皆様が1つでも、「そうなんだ!」という新しい気付きや発見のある記事をお届けします!




